課長島耕作といえば誰もが知っている美味しんぼくらい有名な漫画ですけど、これにはまってしまった。
別にめちゃめちゃ面白くで止まらない!ってわけではないんですが、だらだら読んでしますのが止まらない感じ。
近所のレンタル屋がコミックレンタルを始めたのでまさに大人借りしてきましたよ。
10冊以上借りると1週間で1冊55円で借りられるからブックオフの中古買うよりもずっとお得。
漫画喫茶の方が安いんじゃないかって思うかもしれないけど、島耕作みたいにビジネス色のある漫画は読むのが結構時間かかるから、絶対家で読んだほうがいい。
なんだかんだで今は取締役編を読み終わったところです。
この漫画の面白いところは、現実の時間の流れと漫画の時間の流れとが一緒ということ。
現実で10年たてば島耕作の世界でも10年立つわけです。
だから島耕作も老けるし、登場人物のお年寄りなんかはどんどん亡くなっていく。
重要人物がこんなにも亡くなっていくのは少年漫画以上なんではないかって思うほど。
これからも常務・専務・社長編があるのでまだまだ楽しめそう。
最終的には会長編も出るのかな〜?
もはやどこで終わらせて良いのか作者もわかってないような気がするけど、実社会の派閥とかに興味がある人は一読の価値ありです!